![]() |
Welcome to | Milwaukee |
MILWAUKEE ON-LINE SHOP http://www.mil-mil.net TEL/FAX 045(321)8731 |
|
![]() |
||||
|HOME|特定商取引|送料・お支払い方法|SHOP案内|お問合わせ| |
![]() |
BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)
SOLD OUT!! |
Jacket-Top>Buzz-Top>Buzz&United Carr>現在のページ>戻る | |
![]() |
![]() BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) Type L-2 PATCH 『F-86 SABERE TEST PILOT』 ■No:br13661 ■価格:\65,000 (税込 \71,500)「送料無料」 【Memory Of Japan】 朝鮮戦争が勃発した1950年代初頭、韓国や日本の任務に就いた米兵パイロット達はオリエンタルテイストに溢れた日本ならではの緻密な絵柄や刺繍の技術に興味津々でした。 中には韓国の残留であってもわざわざ日本に立ち寄り、お気に入りの図柄を指定して刺繍入りのジャンパーを思い思いにオーダーするものまでいた。 それが後にスカジャンと呼ばれるものです。 丁度その頃ハワイではハワイアンシャツの黄金期を迎えようとする時期で、シャツ用の和柄をハワイに向けて輸出する生地が日本で生産されていました。 今シーズンは当時、日本へ駐留した米兵が個人でカスタムしたジャケット達に焦点当て、「メモリー・オブ・ジャパン」と銘打って展開する商品群。 卓越した刺繍技術で生まれたスカジャンと、ハワイアンシャツに使用された繊細で秀悦な和柄を忠実に再現する東洋エンタープライズ社が、総力を結集してリリースするジャケット達です。 |
![]() |
カリフォルニア州エドワード空軍基地は1933年の開設以来、最新の英知が結集する航空宇宙科学分野の聖地である。 40年代に入るとジェット時代に突入し新型機開発の競争が激化。第二次世界大戦を生き残った敏腕パイロット達がテストパイロットとして最新試作ジェット戦闘機を駆って未知の領域の開拓者"マッハバリヤー"となるべく奮闘していた。 テストパイロットは多様な実践を経験した者の中から選出される。 このL-2の持ち主も背中に施されたスカジャンの手振り刺繍から推して極東アジア地域での実践をこなした後、米空軍初の実用ジェット戦闘機F-86 SABREの開発に携わるべくテストパイロットとして活躍した。 |
|
「Type L-2」 米陸軍航空隊は夏季用フライトジャケットA-2の抱える諸問題(高価、大量生産が難しいなど)を解決するために色々な素材をテストしていた。そこへ1939年にデュポン社が開発したナイロンの採用によって1945年5月21日にライトゾーン(気温域は10℃~30℃)用フライトジャケット、タイプL-2が完成された。この新たな素材と襟を取り外したデザインはその後のフライトジャケットを大きく変える基本型となる。タイプL-2には機内通信システムICSのケーブルや非常用酸素マスクのホースを固定するレザー製ボックスタブが付けられたり、裏地には滑りのよいナイロンと適度な保温性のあるウールとの二重織の生地が採用された。 ●MATERIAL:1/3 Heavy Nylon Twill Government Use ●COLOR:Olive Drab ●LINING:Wool 50% Nylon 50% Double Face Brushed ●MAIN FRONT FASTENER:Crown Aluminum Spring Puller Automatic Lock ●SNAP:U.S. Government Department of Defense Specs.Brass Olive Drab ●LABEL:American Pad & Textile Co. |
MEMORY OF JAPAN "F-86 SABERE TEST PILOT" ![]() ![]() |
■品名:L-2「F-86 SABERE TEST PILOT」 ■品番:br13661 ■価格:\65,000 (税込 \71,500) ■Color:Olive Drab ▼下記のリストから希望の商品をお選びください。
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||